継嗣。
継嗣トラウザー、ヘビーウェイト・コットン・ツイル、ネイビー。
コームド・コットンの T シャツ、レッド。
ローカット・レザー・スニーカー、ホワイト。
「無期に、延期。」
岡部 奏、19。
創業者、YC W26。
青山、東京。
Height 175cm. Wearing the Heir trouser in IT 44. Tee in S.
孫正義育英財団を、辞退。
足るを知ること。それが、最後に残された贅沢である。
家は、少数の物を選び、一度だけ裁ち、その背後に立つ。
継嗣トラウザー、ヘビーウェイト・コットン・ツイル、ネイビー。
コームド・コットンの T シャツ、レッド。
ローカット・レザー・スニーカー、ホワイト。
「無期に、延期。」
岡部 奏、19。
創業者、YC W26。
青山、東京。
Height 175cm. Wearing the Heir trouser in IT 44. Tee in S.
孫正義育英財団を、辞退。
ザ・ティー、スーヴィン・ゴールド綿、ボーン、XL。
18 金フラット・カーブ・チェーン、外に掛ける。
リラックスド・ストレート・デニム、ミッドウォッシュ・インディゴ。
ローカット・キャンバス・スニーカー、ホワイト。
「人格、更新済。」
嶋田 護、39。
代表取締役。
田園調布、東京。
Height 173cm. Wearing the Tee in XL. Denim in IT 46.
演算資源は、他所に配分されている。
終幕クォータージップ、起毛フリース、スレート。
オックスフォードシャツ、コームド・ホワイト・コットン。
ストレート・チノ、ダーク・カーキ。
ローカット・レザー・スニーカー、ホワイト。
「オフラインへ。」
清水 翔、34。
エンタープライズ営業本部長。
広尾、東京。
Height 183cm. Wearing the Close quarter-zip in L. Chino in IT 50.
日曜は皇居を走る。最近、婚約した。
哀歌クルーネック、ウォッシュド・オート。
ドローストリング・トラウザー、未晒しリネン。
フットベッド・サンダル、キャラメル・スウェード。
「削除。」
風間 遼、31。
独立研究者。
吉田、京都。
Height 178cm. Wearing the Lament crew in XL. Trouser in IT 50.
公の場には、もう投稿しない。名の公表は辞退された。
祭壇ティー、ファインゲージのエアリズム綿。
プリーツド・トラウザー、テクニカル・ウール。
リカバリー・スリッパ、マット・ブラック。
「エージェント、二十八。指揮者は、一人。」
小野寺 樹、26。
シニア・エンジニア、ステルス。
蔵前、東京。
Height 183cm. Wearing the Altar tee in M. Trouser in IT 48.
会社は、まだ出荷していない。
アンダー・ポロ、今治パイル、ボーン。
オーバー・ポロ、今治パイル、レモン。
漂流ショート、プリーツド・コットン、ボーン。
ローカット・キャンバス・スニーカー、ホワイト & ブルー。
「これほど軽やかな出荷はなかった。」
早川 圭、22。
創業者。
下北沢、東京。
Height 180cm. Wearing both Drift polos in M. The Drift short in IT 46.
一日に三十回、出荷する。
牧歌オーバーシャツ、漂白リネン、ストロー。
ヴィンテージ・コットンの T シャツ、色褪せたパーシモン。
ファティーグ・トラウザー、色褪せたネイビー。
スウェード・フットベッド・サンダル、ブラウン。
「流動性の中で。」
有泉 光、34。
狭間に。
自由が丘、東京。
Height 180cm. Wearing the Idyll overshirt in L. Trouser in IT 48.
エンジェル投資。犬は、保護犬。
堀ジャケット、フルグレイン黒カーフ。
ザ・ティー、コームド・コットン、ブラック。
スリム・デニム、ダーク・インディゴ。
チェルシー・ブーツ、黒カーフ。
「彼こそが、堀である。」
ヘンリック・ヴァイス、54。
創業者、半公開。
ストックホルム、スウェーデン。
Height 175cm. Wearing the Moat jacket in M. Denim in IT 48.
ジャケットに、署名する。
コレクションは、宣言である。
カタログでは、ない。
シーズン品は、一般販売されない。家の能力に見合う数量のみが生産され、アトリエの裁量により、家が個人的に知る顧客へ配分される。プレス用サンプルは、提供しない。エディトリアル貸出は、おこなわない。写真の複製を、禁ずる。写真の生成を、禁ずる。
以下の九品は、家による唯一の公開リリースである。
家は、コレクションの外に、少数の品を作る。素材に見合う数量のみが、生産される。定期的な再入荷は、ない。
サンデッド・ループバック・コットン、22 オンス。徳島の天然藍で、製品染め。裁断・縫製は、和歌山。フードは、深い。
イタリア製リサイクル・テクニカル・フリース、340gsm。スタンドカラー、センタージップ。左胸パネルは機関刺繍用に留保、応相談にて施す。
スーヴィン・ゴールド超長綿、12 オンス。愛媛にて、手織。仕上げ前に、十四日間プレス。所期のとおり着る。ひとつ大きく、着る。二枚、重ねて着る。
ヘビーウェイト・コットン・ツイル、13 オンス、岡山にて織る。フロント一本タック。テーパードレッグ、くるぶしの上で裁つ。継嗣の原型で、裁断。色は、ボーン。意図的に、短い。
ヘビー・ナチュラル・ダック帆布。馬革ハンドル、手縫い。ポルトの革工房にて、製造。持っていると認められる物を、持つ。
未晒し日本製帆布。植物タンニン鞣しストラップ、サンタ・クローチェ・スッラルノ産。ロゴ、なし。深く、被る。何も、主張しない。
別のポロの下に着る。ループ・パイル・コットン、14 オンス。今治にて、織る。コバルト。単品販売。ボーンは、キャンペーンの一度きり。
18 金イエローゴールド無垢、フラット・カーブ・リンク。ヴィチェンツァの金細工師、ひとりによる鋳造と仕上げ。二十二インチ。留金に、刻印なし。
フルグレイン黒カーフ、手磨き。肩部キルティング。隠しジップ、一本。モンテヴァルキ郊外のアトリエ一軒にて、製造。創業者が、各着に署名する。
各衣は、一度だけ裁たれ、十四日間プレスされ、サンフランシスコと京都にて手仕上げされる。生産は、限定。卸は、ない。セカンドラインも、ない。
最後のジャケット。最後のトラウザー。最後のシャツ。
発表 2026 年 10 月 23 日。予約受付 9 月 1 日開始。